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7月えんだより

s-san-iku
7月17日
読了時間: 2分

「環境」

 子どもの「環境」について、皆さんはどのように考えていますか。

1,物質的環境:建物や設備、玩具、素材(砂、水、泥、植物、虫など)、空間(動と静のスペース)など、子どもが直接触れるもの、過ごす場所の事です。おもちゃや絵本など子どもの目線や手の届くところに置かれていますか。なんでもかんでも出すのではなく興味や成長に合わせて入れ替えることや、区切ってコーナーや空間を作ると「遊び込む」事が出来ます。「自分でできる」「選べる」を大切にしてください。

2,人的環境(人):保護者、家族、子ども同士、保育者や地域の人たちとの関りの中で協調性や社会性が育まれます。子どもを取りまく“人”そのものが最も重要な環境とされています。子どもの気持ちを受け止め、安心感が得られる人的環境は、自己肯定感を育みます。自分が大切にされることで、相手の事も大切にすることができるようになります。

3,自然や地域社会:季節の移ろい、空の雲、昼の光、夜の暗、雨、風、など自然物を感じる事や、散歩中や公園などで出会う人たちとのふれあい、転ぶことも、ぶつかった痛みを感じる経験も諸感覚(※五感を含む、痛み・温度・圧感覚・位置覚など)を通じて感情や情緒、身体のバランスを育みます。

何気ない日々の出来事も、すべてが子どもの育ちに繋がっています。子どもたちにとって最適な物・人・地域を意識した環境を一緒に考えていきましょう。 園長

 

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