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5月のメッセージ

s-san-iku
5月12日
読了時間: 2分

「自然から学ぶ」

 保育園の周りにはあえて草を刈らない場所“虫さん王国”があります。あたたかくなって草が伸び、お花が咲き始めるころになると、てんとう虫やバッタ、蝶々、時にはトカゲなども現れます。また、数年前に子どもたちが拾ってきた“どんぐり”を埋めたところから生えてきた“どんぐりの木”があります。そして、春から秋にかけては、子どもたちが決めた野菜を苗や種から植えて、育てます。今はくま組さんが進級する前の2月に植えたジャガイモが、青々と葉っぱを茂らせています。今年はどんな野菜を育てるのか楽しみです。

虫の飼育や野菜栽培などの体験から、命あるものを育てる喜びや時にはその難しさを学び、命の大切さを知ることに繋がります。また実際に見て、触って、匂って、味わうことは感受性や想像力も豊かになり心も成長します。

昨今、世の中はどんどん便利になり生活環境も変わってきましたが、そもそも人間も、自然の中で他の生き物と共存している事を忘れてはいけません。子どもたちにとって、自然と触れ合う事は私たちが住んでいる地球の生態系を知る機会にもなり、SDGsにつながる第一歩かもしれませんね。

これから日が伸びてきます。お迎えの時にでも園周りを散策してみてください。いろんな事に興味が湧いてきて、好奇心旺盛なうちに、自然から学べる体験がたくさんできるといいですね。園長

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